国立市の胃腸科国立聖林クリニック
当施設は国立市において地域の患者様の健康を最大限守りたいという考えでプライマリケア、胃腸科・肛門科を柱とする専門医療、在宅医療の三つの柱を軸に医療を行っています。
胃腸科・肛門科の専門施設として上部(経口・経鼻)内視鏡だけでなく、大腸内視鏡や超音波検査を日々消化器専門医が行います。
通常、予約が必要なことが多い内視鏡検査も当施設では絶飲食で来院した場合は、予約なしで検査をすることができることも大きな特徴です。
またウイルス性肝炎、アルコール性肝障害といった肝疾患や肛門疾患についても専門医の立場から対応しています。
プライマリケアとして専門のみならず、幅広い症状を診療するため発熱外来やオンライン診療を取り入れ様々な患者様に受診しやすい環境を整えています。
クリニック内だけではケアしきれない部分に関しては在宅医療として取り組んでおります。
施設やご自宅へ定期的に訪問診療を行う「強化型在宅療養支援診療所」として通院が困難な方、終末期をご自宅で過ごされたい方、胃瘻や中心静脈栄養、膀胱カテーテル留置中の方、在宅酸素療法を必要とする方の対応も可能です。
特に緩和ケアに力を入れており公益財団法人がん研究会有明病院で緩和ケアに関する研修会を終了しています。
血液検査、予防接種、健康診断等の検査が自宅でできます。
休日・夜間の緊急時には、医師看護師が対応し24時間、365日対応でこれまで多くの方々の診療に携わってきた実績があります。